Interview

世の中に無いモノ作りの醍醐味、
プレッシャーも楽しみながら

化成技術部金型技術課

T.K / 2014年入社

トップ採用情報象印ファクトリー・ジャパンの仕事インタビュー

  • Section 01

    主な仕事内容

    製造を依頼された樹脂成形金型の立ち上げから量産化までの業務を担当しています。生産性が良くかつ使い勝手の良い金型作りをコンセプトに、日々試行錯誤しながら金型の検討を行っています。主な内容として、3D CADを用いた金型の構想設計→新型立ち上げ→試作成形…→量産化まで一連の業務を担っています。他にも、製品設計者が必要としている機能や意匠性を満たしつつ成形品の品質を向上させる形状提案などを行うこともあります。

Section 02

現在の仕事のやりがいは?

製品開発の上流部分に携われるところにやりがいを感じています。
さらに世の中に無い製品の金型作りに携わることはいつもワクワクします。金型は一度作るとその品番が収束するまで生産が続くので、絶対に失敗ができません。責任はとても重いですが、そういったプレッシャーも楽しみながら仕事を進めています。

Section 03

仕事をしていて
つらいと感じるとき

やはり上手くいかない時が一番つらいです。扱っている素材がプラスチックのため、金属製の部品と違って変形や寸法の問題がでてくるので何かと苦労が多くなります。しかし、そういった難しいところが解決できた時の喜びはひとしおです。

  • Section 04

    入社理由・志望動機

    モノづくりに興味があったからです。その上で、会社の「お客様に信頼され、喜ばれる企業を目指す」という理念に共感できたためです。
    モノづくりを通して世の中のお客様の生活に貢献できる製品を作りたいと思い、志望しました。

    Section 05

    職場の環境や雰囲気は?

    皆さん温かく、困った時などすぐに相談できる雰囲気があります。ベテランの方が多いので指導も的確です。業務内容が専門的であるため気軽に相談ができる環境はとても良いと感じています。

  • 10年後にチャレンジしたい業務

    金型分野・成形分野のプロフェッショナルになりたいです。そのために、資格の取得や外部講習などを通じて専門知識を深め、さらにレベルアップしていきたいと思っています。

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