Interview

製造現場で徹底する試行錯誤、
可視化される結果がやりがいに

大阪第二製造部

M.K / 2011年入社

トップ採用情報象印ファクトリー・ジャパンの仕事インタビュー

  • Section 01

    主な仕事内容

    大阪第二製造部で使用する100種類以上におよぶ生産設備に対して、保守・トラブルの対応・消耗部品の購入・予備部品の在庫管理・改善業務を行っています。
    改善業務では、生産ラインの担当者とコミュニケーションを密にして課題や要望などを解決するための案出しを行い、改善されるまでPDCAサイクルを回しています。一方、新製品を試作をするために関連部署との打ち合わせや設備の条件出しも行い、開発部門からの要望に応えられるよう試行錯誤しています。

Section 02

現在の仕事のやりがいは?

100種類以上の生産設備が稼働しているため、なかには長年に渡って慢性的にチョコ停(すぐに復旧できる一時的な停止)が発生したり、品種切り替えごとに複雑な調整が必要になる設備もあります。生産ラインの担当者と打ち合わせをして、出しあった改善案を実施したことでチョコ停の撲滅や調整の簡素化に成功すると、結果が分かりやすく生産数に現れるのでやりがいを感じます。

Section 03

仕事をしていて
つらいと感じるとき

設備の小さな異音など異変に気が付きながら大丈夫だろうと判断したことで、設備が故障して生産が停止してしまった時に悔しく思ったことがあります。

  • Section 04

    入社理由・志望動機

    モノづくりが好きで、身近に触れる機会が多かった象印製品に興味をもったことがきっかけとなって、当社を志望しました。

    Section 05

    職場の環境や雰囲気は?

    大阪第二製造部には個性的な人がたくさん居て、賑やかな職場だと感じています。さらに言えば、有給休暇をとても取りやすい環境です。

  • 10年後にチャレンジしたい業務

    製造業全体を取り巻く環境が大きく変わっても、周りから必要とされて様々な分野で結果を出せるような人材になるため、常に新しい技術を吸収していきたいと思います。

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